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一括見積もりが「無料」で成り立つ理由

仕組み

プロパンガスの一括見積もりサービスは、どこも「無料」と書いてあります。

相談も、見積もりも、切り替えの手続き代行も無料。 それでいて会社として続いているのだから、どこかから収入があるはずです。

ここを知らないまま使うと、話を聞くときの判断がしづらくなります。

お金はガス会社から出ています

利用者は払いません。紹介先のガス会社が払っています。

たとえばプロパンガス料金消費者協会は、公式サイトで 「全国130社以上の会員ガス会社からの会費」で運営していると明示しています。

他社も、形は違っても同じ構造です。 利用者を紹介する対価をガス会社から受け取っています。

だから何が起きるか

この構造から、次のことが言えます。

紹介先は「提携している会社」に限られる

その地域で一番安い会社が、たまたま提携していないこともあります。 比較サービスが見せてくれるのは、提携先の中での比較です。

「地域のすべてのガス会社を比較した結果」ではありません。

サービス側は切り替えてほしい

切り替えが成立しないと収入になりません。 だから連絡は積極的になります。

「しつこい」という評判が立ちやすいのは、この構造が理由です。 悪意というより、そういう仕組みだということです。

それでも利用者に不利とは限りません

プロパンガスは料金が公開されていないため、 個人が自力で複数社の料金を集めるのは現実的ではありません。

一軒ずつ電話して「うちはいくらになりますか」と聞いて回ることになります。 その手間を肩代わりしてもらう、と考えれば筋は通ります。

使うときに気をつけること

構造が分かったうえで、次の2つを意識しておくと判断しやすくなります。

「相見積もり」であることを伝える

複数社から見積もりを取っていると伝えると、条件が変わることがあります。

紹介された会社をそのまま鵜呑みにしない

会社名が分かったら、その会社について自分でも調べてください。 提携しているというだけで、良い会社だと決まったわけではありません。

このサイトも同じです

念のため書いておきます。

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 このページから各サービスに申し込みがあった場合、運営者が紹介料を受け取ることがあります。

つまり、このサイトも「切り替えてほしい側」です。

だからこそ、順位の付け方と見ていないものこのサイトの評価基準 に書いてあります。 あわせて読んでいただけると、判断の材料になると思います。